モノ好き情報庫

本ブログは試したことを忘れないようメモ代わりに使っています。自分用なので書いてあることを試して何かあっても自己責任でお願いします。

MENU

ロジクール Pebble SE-M350 & K380 使用レビュー、マウスとキーボードはペアで買おう

この記事には広告を含む場合があり、記事内で紹介する商品を購入すると当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

例えば以下のようなものはアフィリエイト収入を得ています。

  • 広告リンクテキスト・広告バナー
  • 商品リンク(一部紹介リンクじゃないものもありますが基本的に紹介リンクだと思っていただいたほうが安心です。)
  • リンクテキストや画像リンクをコピーして、アドレス欄に貼り付けた時に「https://px.a8.net/」や「https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/」、などASPのURLが含まれるリンク
  • リンクに「affiliate」などのアフィリエイトリンク

など。

また、企業様より報酬を受け取っての記事の場合は、記事の冒頭に「マーケティング主体の名称」と「関係性の内容」、「PR」や「提供」を明記しておりますので安心してご覧いただけます。

問題のある表現がありましたら、お問い合わせまでご連絡ください。

今回は省スペースな所で使うのにぴったりなLogicoolのワイヤレスマウス「Pebble SE-M350」とワイヤレスキーボード「K380」を購入しました。

M350とK380、どちらもちょっと変わった形状をしていますが操作性とかどうなのでしょうか。

その辺り、レビューしていきます。

ワイヤレスマウス「Logicool Pebble Pebble SE-M350」

写真「Logicoolワイヤレスマウス Pebble M350」

Pebble M350は、マウスにしてはグリップ部分の厚みが少なくフラットな形状。

だからといって操作しにくいとか特に感じられず、普通のマウスとそんなに変わらない操作感。静音タイプですのでクリック音も少なく静かなオフィスなどに活躍しそうです。

Bluetoothとレシーバー、2種類のワイヤレス方式を採用されていますので様々なデバイスでも対応できます。

youtu.be

2.4GHz(緑)とBluetooth(青)、切り替えはスムーズ。

Bluetoothペアリングを行う場合は、Bluetoothモード時にLEDが青点滅するまでボタンを長押しします。

カバーはマグネット式になっており簡単に脱着が可能。電池交換やお手入れも楽にできます。

Bluetooth接続時は、レシーバーを本体に収納して保管できるのもポイント。

ノイズ音が気になる→電池交換したら改善?

3年も使っているためおそらく経年劣化だと思いますが、最近「M350」から「ピーピー」「キーキー」といった高周波音のようなノイズが鳴るようになりました。特にマウスを動かしている時によくノイズが鳴ります。

ただ、電池交換すればノイズが聞こえなくなるので、もしかしたら電池残量が少なくなるとノイズが鳴りやすいのかもしれません。

M350の製品仕様

本体サイズ寸法
マウス寸法高さ: 107mm, 幅: 59mm, 奥行き: 26.5mm
重量(電池を含む): 100g
超小型レシーバー高さ: 14.4mm, 幅: 18.7mm, 奥行き: 6.1mm
重量: 1.8g

技術仕様詳細
センサー技術高精度オプティカルトラッキング
センサー解像度1000 DPI
ボタン数3
スクロールホイールあり(メカニカル)
スクロールボタンミドルボタン
Unifying対応レシーバーなし
電池18ヶ月
電池タイプ単三形乾電池x1(装着済み)
ワイヤレス動作距離10m
ワイヤレステクノロジーBluetooth Low Energyテクノロジー

保証情報詳細
保証期間2年間無償保証

カラー型番
ブルーベリーM350BU
オフホワイトSE-M350OW
ローズM350RO
ラベンダーM350LV
グラファイトM350GR
グレージュM350GY

ワイヤレスキーボード「Logicool K380」

写真「Logicoolワイヤレスキーボード K380」

K380は、キーが丸み帯びた独特な形状のワイヤレスキーボード。

とても小柄なのですが、他の小型キーボードよりも入力しやすくミスタイプも少ないです。

またキーストロークは見た目以上に深め(12インチMacBookのキーボードより深い)でしっかりと入力することができます。

K380もPebble M350と同じ静音タイプなので、打音が気にならずオフィス環境でも活躍できそうです。

なお、K380はBluetooth接続のみ対応していますので、Bluetooth非搭載デバイスで使用する場合は、別途Bluetoothレシーバーが必要です。

Bluetoothレシーバーは、TP-Link UB500など1000円前後で買えるくらい安価なので導入しやすいと思います。

また、3つのデバイスを登録することができるので、PC・スマホ・タブレット用とキーボードを買う必要はありません。

K380の製品仕様

本体サイズ
高さ124mm
279mm
奥行き16mm
重量423g(電池含む)

技術仕様
接続タイプBluetooth Classic (3.0)
ワイヤレス通信可能範囲10m
カスタマイズソフトウェアWindows用Logi Options+(Windows 7、8、10以降)、Mac用Logi Options+(OS X 10.8以降)
電池単四形乾電池x2
電池寿命24ヶ月
インジケーターライト(LED)電池LED、BluetoothチャンネルLEDx3
特殊キーホットキー(ホーム、戻る、アプリの切り替え、コンテキスト メニュー)、Easy-Switch
接続 / 電源オン/オフスイッチ
注意事項iPhone, iPadで本製品を使用する場合、キーの配列が英語キー配列として認識される場合があります。

保証情報
保証期間2年間無償保証

型番
ローズ 日本語K380RO
グレージュ 日本語K380GY
グラファイト 日本語K380BK
オフホワイト 日本語K380OW
ラベンダー 日本語K380LV

iPadだとUS配列になるので使いづらい

パソコン使用の場合は全く問題のないK380ですが、iPadで使用する場合は、刻印されているキーとは異なる配列(US配列)になるため、ものすごく入力しづらくなりオススメしません(iPadOS 16以降JIS配列キーボードとしても使うことができます)。

これはiPadOSの問題だと思いますが、iPadでも日本語配列対応キーボードも販売されているため、この辺りはメーカーさんで対応していただきたいポイントです。

iPadOS 16.1にてJIS配列に対応しました

2年ほどして入力できないキーが出現し壊れました

元々入力に若干遅延があったり、チャタリング現象(”あああああ”と連続して入力されてしまう症状)が発生することがあったのですが、個人的にはあまり気にならず普通に使っていたのですが、最近一部のキーが入力できなくなってしまい使えなくなりました。ちなみに壊れたのはホワイトの方で、グレーはまだ使えていますが同じ運命を辿りそうな気がします。その際はまた記事書こうかなと思っています。

monosuki-tech.hateblo.jp

レビュー動画

youtu.be

購入して2ヶ月が経ちましたがM350の操作性静音性は変わらず使い勝手は良い。

後、単3電池1本で駆動するというのも嬉しいポイントで、エネループやBLUEDOTのUSBで充電できるリチウムイオン乾電池を入れて使ってます。

K380はチャタリングも遅延もなく快適に使えてます。
(稀に変なキー配列になることもあるのでその時は電源入れ直しで一時的に改善します)

まとめ:ペアで買うべし

Pebble SE-M350とK380を買ってみて思ったことは「オシャレと機能性がちっちゃく凝縮されている」。

オフホワイト
ブラック

それから、マウスとキーボードのデザインが調和されていてスタイリッシュで素敵。

とてもコンパクトなのでスペースが確保できない所にぴったりですし、軽量なので持ち歩いてカフェなどでパソコン作業する時に使うといったこともでき、使い勝手がとても良いです。

また、M350はフラットな形状の割には手にしっかりフィットするので、ラフな感じで操作ができます。

K380は独特な形状のキーが他の類似キーボードより圧倒的な打ち心地を与えてくれます。単4アルカリ電池2本で2年使えるのもポイント。

この2台はペアで買い揃えることをオススメします。

ペア販売もあります