こんにちはこんばんは、YouTubeチャンネル「夢野千春」で動画を投稿している夢野千春です。
パソコンの操作には、マウスが欠かせない存在。しかし、マウスを使用する際にはデスク上で動かす必要があり、場所を取ることや手首や腕の疲労を引き起こすこともあります。
そんな中、「トラックボール」という革新的なポインティングデバイスが注目を浴びています。
以前に、トラックボールのデメリットをご紹介しましたが、この記事では、トラックボールの種類とそのメリットについて紹介しますので合わせて読んでいただいて、皆さんの参考になれば幸いです。
本記事はAI(Google Bard+ChatGPT)が執筆し、夢野千春が添削を行っています。
トラックボールの種類
トラックボールマウスには、親指で操作するタイプ、人差し指で操作するタイプ、手のひらで操作するタイプ、ハンディタイプなど、さまざまな種類があります。自分に合ったタイプを選ぶことで、より快適に使用することができます。
親指操作式
親指でボールを転がしてカーソルを動かすタイプです。初心者でも使いやすく、小型でコンパクトなモデルが多いのが特徴です。ただし、長時間の使用で親指に負担がかかる場合があります。
人差し指操作式
人差し指でボールを転がしてカーソルを動かすタイプです。親指操作式よりも細かい操作が可能で、手首への負担が少ないのが特徴です。ただし、慣れるまでに時間がかかる場合もあります。
手のひら操作式
手のひら全体でボールを包み込んで動かすタイプです。最も大きなタイプで、手首や腕への負担が少なく長時間の使用に適しています。また、左右対称のため、左手でも右手でもどちらでも操作が可能。左利きの人でも問題なく使うことができます。ただし、独特な形状と操作性のため、操作に慣れが必要なのと、ほかのタイプと比べてメーカーが限られているため、選択肢が限られます。
ハンディタイプ
テレビのリモコンのような感覚で空中に浮かした状態で操作できるタイプです。寝っ転がりながら動画を再生・一時停止したり、プレゼンテーション時のスライド操作する時には便利そうですが、デスク作業用としては置く場所や操作のしづらさを感じるかもしれません。
トラックボールのメリット
トラックボールマウスのメリットは、次のとおりです。
腕や手首の負担を軽減
トラックボールは指の動きだけでカーソルを操作できるため、長時間のマウス操作による腕や手首の疲れを軽減します。特に、マウスを使う仕事やプログラミングなど、デスクワークが多い人にとっては大きな利点です。
スペースの節約
トラックボールは、マウスと比較して使用スペースを少なく占めるため、デスク上のスペースを有効活用できます。小さな作業スペースや狭いデスクでも、快適に操作できます。
繊細なカーソル操作が可能
トラックボールは指の微細な動きによってカーソルを操作できるため、絵を描いたりゲーム用としては難しいかもしれませんが、動画編集や簡単なフォトレタッチならほぼマウスと同じ、もしくはそれ以上スムーズに操作を行える場合があります。
滑りやすい表面や透明・反射しやすい所でも使用可能
トラックボールはボールを操作するため、滑りやすい表面でも正確な操作ができます。例えば、ガラス製のデスクや光沢のあるテーブルでも、マウスパッドなどの特別な下敷きが不要。トラックボールが置けるスペースだけ確保するだけでOKです。
ワイヤレスタイプがある
多くのトラックボールには、ワイヤレス接続タイプがあります。これにより、ケーブルの取り回しや絡まりを気にすることなく、自由に使用できます。デスクの整理がしやすくなり、作業効率が向上。また、本体を動かす必要がないため、有線タイプでも安定した操作を行うことができます。
右手左手両用モデルが存在する
トラックボールには、右手と左手の両方をサポートするモデルもあります。利便性を向上させ、左利きの人や両手を使いたい人にとっても使いやすい選択肢となります。
長時間使用しても疲れにくい
マウス操作と比較して、指の動きだけでカーソルを操作できるため、長時間使用しても手の疲れを軽減できます。特に、仕事やゲームなど、長時間集中して使用する場合に快適です。
カーソルの精度が高い
トラックボールは、指の微細な動きに反応するため、カーソルの操作精度が高くなります。細かい位置調整やピクセル単位の作業が必要な場合に、高いパフォーマンスを発揮します。
ただし、トラックボールによっては繊細な操作が行えない商品もあるため、家電量販店にあるデモ機でボールがスムーズに動くか体験されたり、レビューされてる方の低評価部分の意見を参考にされることをおすすめします。
慣れれば高速操作が可能
トラックボールデビューしてから1週間、だいぶ慣れて細かい操作もストレスなくサクサク行えるようになりました。また、慣れると変な力も入らなくなり親指の痛みもかなりマシに。そして、だんだん普通のマウスの方が使いづらくなってきました…。 なるほど、トラックボール派のみなさんが仰ること今なら分かるかも。トラックボール、恐ろしい子です。
一応ChatGPTにも聞いてみよう。
トラックボールに慣れると、一部の人にとっては普通のマウスに戻るのが少し違和感を感じる場合があります。これは、トラックボールとマウスの操作方法や使い勝手が異なるためです。
また、トラックボールは指の動きだけでカーソルを操作するため、手や腕を動かす必要がありません。一方、普通のマウスは手首や腕を使って操作するため、操作感が異なります。トラックボールを使っていると、指の動きによって正確にカーソルを制御できることに慣れてしまい、手首や腕を使ってマウスを操作することに違和感を感じることがあります。
ただし、これは個人の感じ方によるものであり、必ずしも全ての人に当てはまるわけではありません。また、マウスとトラックボールの使用方法や習慣によっても異なるかもしれません。
要するに、トラックボールに慣れると、その操作感や利便性に満足し、普通のマウスに戻るのに違和感を感じることがあるかもしれませんが、必ずしも全ての人に当てはまるわけではありません。個人の好みや使い勝手に合わせて、最適なデバイスを選ぶことが重要です。
最後に
トラックボールは、手首や肩の痛みにお悩みの方や、長時間パソコンを使用する方におすすめです。また、省スペースで設置したい方や、ショートカットキーを多用したい方にもおすすめです。
トラックボールの種類はマウスより圧倒的に少ないですが、メーカーや種類によって操作性が異なるため、家電量販店の体験コーナーで自分に合いそうなトラックボールを触って探されてみることをお勧めします。