この記事はTP-Link様より製品をご提供頂いた上で記事を作成しています。
今回はTP-Link様より、2021年10月28日に発売されているBluetooth5.0対応ナノUSBアダプター「TP-Link UB500」をご提供いただきましたのでレビューします。
デスクトップパソコンなどBluetooth非搭載パソコンやBluetooth5.0USBアダプターを購入検討されている方の参考になれば幸いです。
TP-Link UB500
TP-Link UB500とは、Bluetooth5.0対応USBアダプタです。
従来のBluetooth4.0USBアダプタのUB400と比べると通信速度が高速化し最大通信距離も10mから20mへと向上。通信距離が伸びることでデバイスから離れても音楽などを安定して楽しめます。
一度に7台までのデバイスと接続できるので、Bluetoothマウスやキーボード、スピーカーといったよく使う周辺機器を繋いで使うことができます。
スペック
UB500規格及びプロトコル Bluetooth 5.0 インターフェイス USB 2.0 寸法 14.8 × 6.8 × 18.9 mm システム要件 Windows 10/8.1/7 動作環境 動作温度: 0℃~40℃ (32? ~104?)
動作湿度: 10%~90%
保存湿度: 5%~90%
※結露を避けること付属品 Bluetooth 5.0 ナノUSBアダプター UB500
かんたん設定ガイド商品ページを見る
開封・同梱物・外観チェック
パッケージはこんな感じ。
パッケージの中にはUB500本体以外に製品マニュアルと保証書が入っていました。ちなみに保証期間は購入日より3年間有効です。
Windows10や8.1パソコンをお使いの場合は、UB500をパソコンに接続するだけで自動的にドライバーのインストールが開始されますが、Windows7の場合は手動でドライバーのインストールを行う必要がありますので付属のマニュアルの指示通りにドライバのインストール作業を行います。
UB500本体はこんな感じ。
パソコンに装着していても存在を感じさせないくらいのコンパクトサイズ。これなら挿しっぱなしでパソコンバッグの中に入れて持ち運ぶことができますね。
デスクトップパソコンでも隣のUSB端子と干渉しないため、無駄なくUSBを使用することができますし、LEDランプ非搭載のため、アクセス中にピカピカLEDが光るのが気になるといった心配もありません。
TP-Link UB500のレビューまとめ
TP-Link UB500は、親指くらいのコンパクトサイズでBluetooth5.0に対応したUSBアダプタ。
お使いのパソコンに挿すだけで簡単にBluetooth化することができ、スマートフォンやBluetooth接続対応のワイヤレスマウスやキーボード、スピーカーとワイヤレス接続ができます。
価格はAmazonで1,400円(2021年11月17日時点)と試しに買ってもいいかなと思うくらいの低価格。
1週間ほど使ってみましたがキーボードやスピーカーといった複数デバイスを同時に接続しても特にトラブル無く使えていましたし万が一不具合が起きても3年保証つきなので安心して使えます。
Bluetooth非搭載のノートパソコンやデスクトップパソコンをお使いでBluetooth接続出来るようにしたい方はUB500をご検討されてはいかがでしょうか。