皆さんの中でパソコンでプレゼンテーションをする時に「パソコン画面を部分に大きくさせたい」と思ったことはありませんか?
特にパソコンの使い方などをレクチャーされている方にとって画面拡大機能は欲しい機能だと思います。
今回は、Windowsパソコンに標準搭載されている「拡大鏡」の開き方・使い方をご紹介します。
Windows11パソコンでも対応しておりますので是非参考になれば幸いです。
拡大鏡の開き方
拡大鏡を開くにはタスクバーの検索より「拡大鏡」と入力するか、キーボードのWindowsを押しながら+キーで呼び出すことができます。
拡大・縮小はキーボードのWindowsを押しながら+またはーキーで行えます。
Windows 10 1709(Fall Creators Update)版拡大鏡
Windows 10 1709(Fall Creators Update)以降の拡大鏡では、従来の拡大鏡に読み上げ機能が行えるようになりました。
UIは若干変更ありますが、基本的な使い方は従来の拡大鏡と同じ。
設定画面では拡大レベルや表示方法、マウスポインター、テキストカーソルの表示位置、読み上げ設定など細かい設定を行うことができます。
最後に
拡大鏡を使えば、部分的にその場で拡大縮小が行えるので、ソフトウェアの使い方を説明したり、プレゼン資料をお客様と一緒に確認する時に便利です。
是非ともこの記事で拡大鏡の開き方・使い方を覚えて頂ければ幸いです。