削除するかどうかはよく考えてから行いましょう。
SwUSB.exe Switch USB2.0/USB3.0 for WinXP SP2 ~ Win10 (32 ビット)
これがあったらプロセスから消そう、Q&Aサイトでは「マルウェアだ!危険!!」という情報がちらほら見かけるのですが、まずはじめにこれ、マルウェアとか怪しいものではなさそうです。
というのもデジタル著名に「Realtek Semiconductor Corp.」とPCハードでは有名なリアルテック社の名前が記載されているからです。
データを取得した人は証明書の公開鍵を用いて署名を復号し、データが改ざんされていないことを確認するとともに、データの作成者の身元情報を確認することができます。
恐らくTP-Link製のWi-Fi子機のドライバをインストールした際についてきちゃったんだと思うんですが(BUFFALO製にもついてる場合があるそうです)、Windows10環境ですとブルースクリーンやシャットダウン妨害、アプリケーションエラーを引き起こす可能性があるそうなので削除するか、名前を変えて機能させないようにしたほうが良さそう。
ただ、この「SwUSB.exe」、タスクマネージャーで終了させてもすぐ復活するんですよね。
一瞬の隙をついて削除することができましたが、本当に消してよかったのかな・・・。
特にネットが切れたりとかはしていませんが、大丈夫そうではありますが、なんか心配です。