この記事はTP-Link様より製品をご提供頂いた上で作成しています。
今回はTP-Link様よりWi-Fiネットワークカメラ「Tapo C100」「Tapo C200」をご提供いただき、実際使用してみましたのでレビューします。
TP-Link Tapo C100
Tapo C100は1080p HD撮影が可能なネットワークWi-Fiカメラ。
家の壁や隅にカメラを設置しtapoアプリをスマートフォンに入れるだけで、簡単に防犯カメラやペットや赤ちゃんの見守りカメラとして使えます。
Tapo C100のの主な性能
tapo C100は自動パンチルト(首振り機能)はありませんが、その分高画質広視野のカメラが搭載。
暗所でも部屋の様子が見渡せるナイトビジョン機能や双方向通話機能なネットワークカメラには必要な機能が豊富に搭載。
MicroSDカード(最大128GBまで)をカメラにセットしていただければ、約384時間の長時間録画が可能です。
セットアップ
セットアップはとても簡単で専用アプリの「Tapo」をスマートフォンにインストールし、TP-Link IDでログイン。
IDを持ってない方はアプリの方で登録することができます。
後は画面の指示に従うだけ。
わかりやすく画像つきでセットアップ方法が確認できますのでスムーズに設定できるかと思います。
もし、設定が上手くいかない場合は家の固定回線(光回線やケーブル回線などのことを言います)のWi-Fiにスマートフォンが接続されているか確認しましょう。
モバイル回線につながっているのであればセットアップ中はモバイル回線への接続を閉じてください。
各機能については動画で紹介していますのでYouTube動画をご覧いただければ、メインの機能を把握することができます。
実際使ってみた感想
実際C100を使って飼ってるうさぎを映してみたのですが、ネットワークカメラにしてはかなり高画質な印象がありました。
ナイトビジョンで夜間撮影も鮮明にうさぎの容姿を視認できますし、マルチビュー機能に対応しているので複数台カメラをおいて簡易的な防犯カメラとしても活躍できそうですね。
録画した映像はMicroSDに記録されるのですが、スマートフォンのストレージへ部分的に動画や静止画として記録することもできます。
また、Wi-Fi環境下だけでなくモバイル回線からでもカメラの様子を確認することもできるので安心ですね。
Tapo C200
Tapo C200はC100の上位機種にあたるもので、上下左右の首振りに対応したWi-Fiカメラです。
それでも5千円切る価格で販売されてるので恐ろしくコスパが良いです。
実際使ってみた
セットアップ方法や使い方はC100とほぼ同じ。
MicroSDカードスロットはカメラユニットの下部に設けられているので、手でカメラユニットを上に引き上げます。
Tapoアプリで水平に360度、垂直に114度首振り動作が可能。
離れた所からお部屋を隈なく見渡せるので、お子さんやペットの様子をしっかり確認することができます。
Tapo C100・C200どちらも双方向音声通話ができるので、お留守番しているお子さんとのコミュニケーションや安心させることができます。
見守りカメラとして
Tapo C100・C200、どちらも5千円以下で買えるリーズナブルなネットワークWi-Fiカメラ。
簡易的な防犯カメラとしてはもちろんのこと、お子さんやペットの見守りカメラとしても十分な画質と性能です。
もし皆さんの中で、ベビーカメラやペット見守りカメラをお探しの方は、TapoC100・C200検討してみてはいかがでしょうか。