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TP-Link Archer C9、寿命でLEDが薄く点灯し故障と勘違いする問題がある

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2016年6月21日に発売されたTP-LinkのWi-Fiルーター「Archer C9」。

2.4GHz 600Mbps 及び5GHz 1300Mbpsの高速Wi-Fi通信やUSB3.0ポートとUSB2.0ポートでプリンタをネットワークプリンタとして使用したり簡易的なNAS環境を構築できるなど発売当時としてはとても高性能でパワフルなルーターでした。

現在でも十分対抗できる製品なのですが、流石に7年も経つと動作が不安定になってきたりと不具合も出てきます。

僕のArcher C9の場合、普通に使えはするのですが、LEDランプが殆ど点灯しなくなり、正常に動作しているのか目視で確認しづらくなりました。

微かに点灯はしているものの明るい場所では分かりづらい。

右のUSBマーク二か所とその隣の↑↓矢印のランプは明るく点灯する。

恐らく初期ロット組はこのような運命になるかと思いますので、中古などでArcher C9を入手された際にLEDがこの記事の写真と同じような状態の場合は、LEDの寿命を疑ってみて下さい。