こんにちはこんばんは、夢野千春です。
皆さんは思い出したくても思い出せないことってありますか?
僕はめちゃくちゃあります。特に30歳超えてからど忘れすることが酷くなった気がします、ほんとイライラしますよね。
特に似たような言葉がたくさんあると思い出すのが困難です。
そんな時は、とりあえず思い出すまで放置するか、AIにイメージを伝えて正解を当ててもらうなどしています。
そして、思い出したらこうやってブログにメモ的な感じで書きます。
今回は、昔良く使ってたブラウザで動くテキストエディタについて書きますね。
よく忘れるWEBツール「WYSIWYGテキストエディタ」
WYSIWYGテキストエディタ(リッチテキストエディタ)とは?
What You See Is What You Get(あなたが見たものが、そのまま出力できる)の略で、編集画面で見たものが、そのままHTMLやPDFなどの最終出力結果として得られるテキストエディタのことです。
従来のテキストエディタでは、編集画面ではテキストの装飾やレイアウトを指定しても、HTMLやPDFなどの最終出力結果では、その指定が反映されない場合があります。しかし、WYSIWYGテキストエディタでは、編集画面と最終出力結果が同じになるため、初心者でも簡単にテキストを編集することができます。
これ、よくQWERTYと間違えるんですが、QWERTYはキーボード配列の名称なので全く違います。
WYSIWYGテキストエディタの主な特徴
WYSIWYGテキストエディタには、以下のメリットがあります。
- 初心者でも簡単にテキストを編集できる
- レイアウトや装飾を気にせずにテキストを入力できる
- テキストのプレビューを見ながら編集できる
WYSIWYGテキストエディタは、Webサイトやブログのコンテンツ作成、企画書やレポートの作成など、幅広い用途で活用されています。
WYSIWYGテキストエディタの代表的なもの
WYSIWYGテキストエディタの代表的な例としては、以下のようなものがあります。
- Microsoft Word
- Google Docs
- Adobe Dreamweaver
- WordPressのビジュアルエディタ
CMS向けWYSIWYGテキストエディタ
CMSなどWEBツールによく搭載されているWYSIWYGエディタは以下のようなものがあります。
- Quill(商用OK)
- Redactor(商用OK・有料)
- CKEditor 5(商用有料・有料無料あり)
- Editor.js(商用OK)
- Froala Editor(商用OK・有料)
- Trix(商用OK)
- MEDIUM.JS(商用OK)
- Draft.js(商用OK)
- TinyMCE(商用OK)
結構あるんですね、探せばもっとありそうです。
個人的にはTyneMCEがシンプルでかつカスタマイズがしやすく、ソースコードも殆どごちゃごちゃしないので気に入っています。