こんにちはこんばんは、YouTubeチャンネル「夢野千春」で動画を投稿している夢野千春です。
ちょっと今回は昔懐かしSANYOのビデオカメラ「Xacti DMX-FH11」をご紹介。
今はもう手放して持っていないのですが、DMX-FH11を持っていた時のワクワク感や楽しかった思い出を忘れないためにも記事に残しておきます。といってもほんとメモ程度にですけど笑。
SANYO Xacti(ザクティ) DMX-FH11
「Xacti DMX-FH11」は、2009年4月24日に発売されたSANYOのビデオカメラ。手にちょこんと乗るくらい超小型で257gと軽量ながらも光学10倍ズームを可能とし、1080p60fps撮影により高解像度で滑らかな動画撮影ができます。
8GB内蔵フラッシュメモリーを搭載、SDカードスロット(SDHC対応)も設けられています。
コンパクト設計ですが、3.0型TFTカラー液晶モニターも搭載、モニターは285度回転するので自撮りもできます。
画質は雰囲気ある感じ、1080p60fps撮影が可能
今のカメラと比べると少し色合いがレトロ感(黄ばんでる?)が出ていて雰囲気ある感じ。船とか撮影している時に10倍ズームは心強いなぁと感じつつも結構手ブレしていたのでちょっと惜しいなと。昔SONYの空間光学手ブレ補正搭載ビデオカメラを使っていたこともあって、ビデオカメラにはどうしてもそれくらいの手ぶれ補正を期待してしまいます。
ハイスピード撮影も可能
ハイスピード撮影は240fps(解像度:448x336)と600fps(解像度:192x108)の2モードを搭載。今となってはスマートフォンのほうが高画質でハイスピード撮影できそうですが、10年以上前のカメラですからねこれ。
夜は厳しめ?
動画ではこれからも使っていくみたいなこと言ってますが今は所有していません;それはさておき、夜の撮影もスマートフォンと比べると暗いかなぁといった印象ですが、光学10倍ズームできる点は評価したいところ。
静止画も撮影可能
「DMX-FH11」は800万画素の静止画撮影も可能。画質はややノイジーですが、ビデオカメラだけあって接写(1cm)から望遠(光学10倍)まで幅広く撮影ができ、画質もスマートフォンのように望遠はなんかベチャッとした感じもなく自然。色はやや濃い印象です。でもいい感じに背景ボケててビデオカメラにしては綺麗に撮れてる印象です。
記録動画(2018年「新長田 第12回 三国志祭 三国志パレード」)
三国志パレードがあることは実は知らなくて、 用事で偶然やっている所をいつも出かける時に持ち歩いているSANYOのビデオカメラ「Xacti DMX-FH11」をカバンからサッと取り出して撮影しました。ワイコン付けてるため周囲がボヤけてますが何せサイズが250gの味付塩こしょう程度で16倍の光学ズームでここまで撮れることに感動。 パレードの臨場感を出すために敢えて編集では手ぶれ補正はかけず、色だけ少し補正しました。 近くで見るととても迫力のあるパレードで凄かったです。
スペック
品番 DMX-FH11(K) ブランド 三洋 液晶モニター 3.0型低温ポリシリコンTFTカラーワイド液晶 (透過型)、約23万画素 (明るさ調整7段階、285°回転) レンズ 光学10倍ズーム f=5.95~59.5mm(35mmフィルム換算:写真/35.7~357mm、ムービー/41.7~667mm(アドバンストズーム16倍))、F2.0(W)~F2.8(T)オートフォーカス 外形寸法 幅53.3×奥行105.0x高さ57.3mm (突起部を含まず) 機能 新開発フルHD大容量データを高速処理「プラチナΣ(シグマ)-EXエンジン」
高速読み出し可能&小型 省エネ「CMOSセンサー」
8GB内蔵フラッシュメモリー+32GB SDHCカード(別売)対応の「TWINメモリー」機能
鮮明なムービー画質を実現する「3次元デジタルノイズリダクション」
2種類(1/4、1/10)のスローモーション再生が楽しめる高速度撮影※1
外付けハードディスクドライブ(別売)に撮影データ保存・再生が簡単にできる「Xactiライブラリー」機能機能2 ムービーも写真もWで安心「手ぶれ補正&顔検出追尾」機能
操作がやさしく簡単な「シンプルモード」に切替可能
フルハイビジョン再生・編集に対応「Nero8 Essentials」ソフトを付属
最短1cmまで近づける「スーパーマクロ」
パソコン使わず「簡易本体編集機能」
ステレオ音声記録
三洋製TV(DX300/FX300シリーズ)とミニHDMI(別売)接続によりテレビのリモコンで操作ができる※2「Xactiジョイリンク」
フルハイビジョン再生・編集可能な本格ソフト「Nero 8 Essentials」付属
パノラマ写真作成ソフト「ArcSoftTM PanoramaMaker 4 Standard」付属動画の撮影モード 1,920×1,080:60p/24Mbpsの「Full-HR」、60i/16Mbpsの「Full-HD」30p/12Mbpsの「Full-SHQ」
1,280×720:30fps/9Mbpsの「HD-SHQ」
640×480:30fps/3Mbpsの「TV-SHQ」
448×336:240fpsの「Web-SHR」
192×108:600fps/8Mbpsの「Web-UHR」電池使用可能時間 静止画撮影約355枚(CIPA規格による)、ムービー連続撮影約135分 実撮影:約80分 連続再生:約350分 記録画像ファイルフォーマット 静止画/JPEG形式(DCF、DPOF、Exif Ver2.2準拠)、ムービー/ISO標準MPEG-4 AVC/H.264規格準拠(.MP4)、音声/48kHzサンプリング・16bit・2ch・AAC圧縮 重量 約257g(本体のみ)