今回はBaseTronic様より、「MEKO Apple Pencil用金属製交換ペン先(MK-APRT2)」をご提供いただきましたのでレビューします。
この記事はBaseTronic様より製品をご提供頂いた上で記事を作成しています。メーカー様には内容に間違いがないかのみ確認していただき、記事の表現指示は受けておりません。
MEKO 金属ペン先(MK-APRT2)の概要
動画の目次
- 0:00 開封・セットアップ
- 1:11 本編スタート・製品の特徴
- 2:28 価格
- 2:49 金属ペン先の不安
- 3:15 MEKOペン先の書き心地
- 5:37 まとめ
機能紹介
MEKO 金属ペン先の先端にはチタン合金素材で、Apple Pencilのペン先よりも摩耗しにくくなっており耐久性が、MEKOペン先1本につき従来のペン先30本に相当するとのこと。
先端は0.72mmと極細ですが、傾き検知や筆圧による線の強弱にもしっかり対応しています。
価格
Amazonでの価格は1,599円(2022年8月30日時点)。Apple Pencil純正ペン先が4本入りで2,980円なので耐久性が期待できるMEKO 金属ペン先の方がお得です。
対応ペン
MEKO 金属ペン先は、Apple Pencil 第1/2世代、ロジクールCrayon、第5世代MEKO iPad互換ペンシルに対応しています。
装着方法
Apple Pencilのペン先と同じように捻って脱着することができます。
書き心地
iPadにペーパーライクフィルムを貼った状態での感想ですが、Apple Pencilのペン先だとペーパーライクフィルムでもツルツル滑ったりペン先が太くて線が見にくくあまり書き心地はよくありませんでした。
MEKOペン先の場合、シャーペンでガリガリ書いてるかのように適度な引っ掛かりがあってしっかり書けます。後、先端が細いのでどこに線が引かれるのか予測しやすいのもポイントです。
遅延や線が途切れるということもなくスラスラ書けますし、傾き検知や筆圧もで交換して不満に思う点は殆どありませんでした。
デメリットを挙げるとするならiPadにペーパーライクフィルムを貼っていないとツルツル滑ったり、iPadの画面に傷をつけてしまう恐れがあるということかなと。MEKO 金属ペン先を使う場合はペーパーライクフィルムは必須です。
MEKO 金属ペン先のレビューまとめ
- ペン先が金属なので摩耗しにくく耐久性が期待できる
- 0.72mmと細いので見やすくて線の位置が把握しやすい
- ペーパーライクフィルムを使うとシャーペンのような書き心地
- Apple Pencilのペン先よりも安い
- ペーパーライクフィルム必須
- ペン先が硬くて細いため、フィルムの寿命を早める可能性がある
Apple Pencilは持っているけど純正のペン先だと太くて書きづらいなと思っている方はMEKOのペン先はオススメ。
ペン先が金属で細いので、フィルムを貼っていないiPadでは滑り心地や画面を傷つけてしまう心配がありますが、ペーパーライクフィルムを貼ることで書き心地も向上しますし画面保護にもなるのでオススメです。
ということでMEKO Apple Pencil専用金属製交換ペン先のレビューでした。