モノ好き情報庫

本ブログは試したことを忘れないようメモ代わりに使っています。自分用なので書いてあることを試して何かあっても自己責任でお願いします。

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ConoHa WINGでAdSenseのads.txt設定方法

この記事には広告を含む場合があり、記事内で紹介する商品を購入すると当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

例えば以下のようなものはアフィリエイト収入を得ています。

  • 広告リンクテキスト・広告バナー
  • 商品リンク(一部紹介リンクじゃないものもありますが基本的に紹介リンクだと思っていただいたほうが安心です。)
  • リンクテキストや画像リンクをコピーして、アドレス欄に貼り付けた時に「https://px.a8.net/」や「https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/」、などASPのURLが含まれるリンク
  • リンクに「affiliate」などのアフィリエイトリンク

など。

また、企業様より報酬を受け取っての記事の場合は、記事の冒頭に「マーケティング主体の名称」と「関係性の内容」、「PR」や「提供」を明記しておりますので安心してご覧いただけます。

問題のある表現がありましたら、お問い合わせまでご連絡ください。

ConoHa WINGの管理ページにはGoogle AdSenseのads.txt(運営しているサイトのなりすましによる広告収入減などを防ぐ効果がある)を設定できる項目があり、FTP経由でアップロードする必要はありません。

他社サーバーの場合、ads.txtをFTPソフトもしくはサーバーのファイルマネージャーよりアップロードする必要があります。

一応公式でもads.txtの設定マニュアルはあるのですが、肝心なads.txtの説明が抜けているのでこの記事で補足します。

ads.txtの設定方法

予めGoogle AdSenseページのサイドメニュー「サイト」>サイトの管理の自分のブログのドメイン名をクリックし、「サイトをAdSenseにリンクする」の「ads.txtスニペット」にチェックをいれ、ads.txtの値をコピーします。

コピーしたads.txtスニペットの値は以下のような感じになっているかと思います(数値部分は実際とは異なります)

google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, XXXXXXXXXXXXXXXX

次にConoHa WING管理ページメニュー『サイト管理』→メニュー『サイト設定』→応用設定の『ads.txt設定』をクリックし、『直接編集』の鉛筆アイコンをクリック。

ConoHa WINGの『直接編集」の入力欄に貼り付け、保存ボタンを押します。

iPadGoogle Chromeの場合はPCモードにしないと編集できない場合があります。

かんたん登録の場合

ちなみにかんたん登録を選ぶとこのような画面が表示されると思いますが、

・広告システムドメインには「google.com」を入力。

・サイト運営者IDには、接頭辞「pub-」と 16 桁の数字コードを入力。
サイト運営者IDはAdSense アカウントにログインし、[アカウント]をクリック、
[アカウント情報]セクションで[サイト運営者ID]欄で確認できます。

・アカウントタイプはサイト運営者ID で指定したアカウントを直接管理している場合は「DIRECT」を選択、サイト運営者IDで指定したアカウントを直接管理していない 場合は「RESELLER」を選択します。

・認証機関IDには「f08c47fec0942fa0」を入力。

保存ボタンを押します。

最後に

かんたん登録よりads.txtの中身を直接編集の所に貼り付けて保存した方が失敗することはほぼないと思いますのでオススメ。

これで問題がなければ2、3日ほどでエラーが消えると思いますので、反映されるまでの間は記事書いたり家事したりなど他のことをやりましょう。

参考になれば幸いです。