モノ好き情報庫

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「EditorsKit」リンク別にnofollow属性がつけられるWordPressプラグイン

この記事には広告を含む場合があり、記事内で紹介する商品を購入すると当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

例えば以下のようなものはアフィリエイト収入を得ています。

  • 広告リンクテキスト・広告バナー
  • 商品リンク(一部紹介リンクじゃないものもありますが基本的に紹介リンクだと思っていただいたほうが安心です。)
  • リンクテキストや画像リンクをコピーして、アドレス欄に貼り付けた時に「https://px.a8.net/」や「https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/」、などASPのURLが含まれるリンク
  • リンクに「affiliate」などのアフィリエイトリンク

など。

また、企業様より報酬を受け取っての記事の場合は、記事の冒頭に「マーケティング主体の名称」と「関係性の内容」、「PR」や「提供」を明記しておりますので安心してご覧いただけます。

問題のある表現がありましたら、お問い合わせまでご連絡ください。

外部リンクには「nofollow」属性をつけないとSEOパワー(ドメインパワー?)がリンク先に移ってしまい自サイトのSEO評価を落としてしまうことを最近知った筆者。

WP External Linksプラグインを使えば一括でリンクにnofollow属性をつけられるらしいのですが、

何故か筆者の環境では記事更新する度にエラーが表示されて上手く記事の更新ができないんですよね。

なので別に何かないか探してみたところ「Gutenberg Block Editor Toolkit – EditorsKit」というプラグインを発見。
EditorsKitでは不具合が起こらなかったので今回簡単に紹介します。

Gutenberg Block Editor Toolkit – EditorsKit

Gutenberg Block Editor Toolkit – EditorsKit」とは、WordPressエディタ「Gutenberg」に対応したブロックオプション・ツールキットプラグインです。

機能は色々あるのですが、その中で「「rel」nofollowおよびスポンサー属性オプションとのリンク」がリンク別に簡単に設定が行えることに筆者は惹かれました。

先程も言いましたが、「WP External Links」だと筆者の環境では不具合を起こしてしまい使い物になりません。

また、WP External Linksではリンク一つ一つにnofollow属性の設定が行えないため「このサイトにはリンクジュースを送ってあげよう」っていうことが出来ないのです。
(本来nofollow属性は自サイトとは関連性のないまたは問題のあるサイトへリンクを飛ばしたり、有料リンク(アフィリエイトなど)を掲載する時に使います)

Gutenberg Block Editor Toolkit – EditorsKitだとリンクを選択し「∨」ボタンを押すと、外部リンクを開く時は新しいタブで開く、nofollow・sponsored属性をリンク一つ一つ簡単に設定することができます。

手動でしないといけない点は面倒ですが、今まで手動でリンクにnofollow属性をつけていた方には有り難さを感じるプラグインではないでしょうか。