MONO消しゴムをイメージしたポーチ付録のムック本が2020年8月31日に登場。
当時は大人気ですぐに売り切れ、ネットオークションなどで通常価格よりも高く取引されるといったことがありましたが、現在書店やネットショップなどで再び購入できるようになっています。
そんな注目されているMONO 文具BOOK付録のMONO消しゴム風ガジェットポーチをレビューしましたので、どのような感じなのか参考になれば幸いです。
MONO 文具BOOK(TJMOOK) ガジェットポーチ
MONO BOOKにはMONOブランドに迫った宝島社出版のムック本です。
付録のガジェットポーチは、MONO消しゴムをそのまま大きくしたデザインで、iPadやパソコンなどの周辺機器を入れるガジェットポーチとして丁度いいサイズです。(文字を消す能力はありません。)
価格は2,079 円(税込)。
MONO消しゴムガジェットポーチの外観チェック
ポーチのパッケージはこんな感じ。
サイズは、横210×高さ110×奥行き55mmです。
ポーチのファスナーを開いてみると、中は5箇所の仕切りがあり、広々としたスペースもあるため、様々な形状のものを入れることができます。
実際に使ってみた様子
私ならではのMONO消しゴムガジェットポーチの使い方を下記にまとめてみましたので参考になれば幸いです。
パソコンの周辺機器を入れてみた
ノートパソコンに必要なものを詰めるとこんな感じ。
収納スペースは広く仕切りがあるので、ACアダプターやケーブル類を綺麗にスッキリと収められます。
テレワークなどでパソコンの周辺機器などを収納するガジェットポーチとしても便利ですし、女性の方は、化粧ポーチやトラベルポーチとしても活躍しそうです。
iPadの周辺機器を入れてみた
iPad Air (第4世代)に必要なものを詰めるとこんな感じ。
私はiPad Air (第4世代)で記事の執筆なども行なっているので、モバイルバッテリーやUSBケーブル、SSD、マウスやボイスレコーダーなどポーチに詰め込んでいます。
Apple Pencilも普段は殆ど使っていないのでポーチに忍ばせています。
MONO消しゴムガジェットポーチのレビューまとめ
MONO 文具BOOK付録ポーチを暫く使ってみて、外で使うには少し目立つかなと思いましたが、筆記用具入れっぽい見た目ですし、そんなに派手ではないので、私は気になりませんでした。
収納スペースも広く仕切りもあるので、パソコンの周辺機器を入れたり、化粧用具入れなど幅広い用途で使えて便利。
筆者はガジェットポーチとしていつもこのポーチをカバンの中に忍ばせて持ち歩いています。