
1つのキーボード・マウスで複数のWindowsパソコンを操作するときはPowerToysの「Mouse Without Borders」を使えばいいのだが、Mouse Without BordersはあくまでもWindows向けのアプリであってmacOSには対応しておらずMacとWindows両刀使いする場合には使えない。
「Input Leap」とやらを使えば、1つのマウスとキーボードでMacとWindows間を操作することが可能とのことだが、僕の環境ではセキュリティ面でうまく設定できず諦めた。
もっと簡単に安定してできないものか探してみたところ、LOGI OPTIONS+の「Flow」を使えば可能とのことでやってみることに。
LOGI OPTIONS+「Flow」
LOGI OPTIONS+「Flow」では、Flow対応マウスのカーソルをPC画面の端に移動させるだけで、2台のPC間を(WindowsとmacOSでも)シームレスに操作することができる。
Flow対応有無に関しては以下のリンクを参考にしてほしい。
Flowの設定方法は、Flowを利用したいキーボードとマウスとパソコンを予め接続(ペアリング)しておき、LOGI OPTIONS+でFlow対応のマウスを選択。

マウスの設定画面左メニューの「Flow」を選び、使用したいPC名が画面上に表示されていることを確認。四角をドラッグして移動させることで移動位置を決めることができる。

画面右上の「詳細設定」を押せば、「コンピュータの切り替え」「コピーと貼り付け」「リンクキーボード」「Flowをリセット」の設定が行える。
「コンピュータの切り替え」は、カーソルを端に移動させて切り替えるか、Ctrlキーを押しながらカーソルを端に移動させて切り替えるかの選択が可能。不意に切り替わるのを防ぎたいなら「CTRLを押しながらカーソルを端に移動させます」にチェックを入れておこう。
また、「コピーと貼り付け」は、テキスト・画像・ファイルなどをコピーすることができるところもユーザーの利便性を追求している。
Flow対応キーボードを使っているなら「リンクキーボード」にチェックを入れることで、マウスと連動することができ、カーソルに従って自動的にPC間を切り替えて入力操作を行うことができる。
僕が使ってるFlow対応キーボード・マウス

Flow対応キーボードやマウスって1万以上してなかなか手が出しにくいと思っていたのだが(というのも検索したら高価モデルが上位にヒットしたから)、5千円以下で手が出しやすいモデルにも対応している(全部じゃ無いけど)。
僕が買ったのはどちらも4千円台で買えるお手頃価格なやつだ。今はレビュー活動をやっていないので詳しいレビューはしないが、どちらも静音性に優れていて会社で使っても迷惑にならない製品だと思う。(M750のサイドボタンは「コツ、コツ」といった感じでクリック音はそこそこ響く)
最後に
たっぷり時間を使うことができるなら、お気に入りのキーボードやマウスで複数のパソコンの操作が行えるようネットでやり方を探してやればお金をかけずに実現可能だと思うが、「時間がない」「めんどくさい」人は、「Flow」でパパッと環境整えてしまうことをお勧めする。

